子宮筋腫は女性なら誰もがなりうる病気です。
40歳代になると、その3人に1人が筋腫をもっているとされています。
そもそも筋腫の芽とされているものは、多くの女性の中に存在します。
その芽が育ち、筋腫となっていくケースと、そうでないケースとに分かれます。
また症状の有無によっても違いが生じています。
どのような場合に筋腫なりうるのかは、解明されていません。
よって子宮筋腫を予防することは、残念ながらできないのです。
子宮筋腫の症状としては、月経時の異常が第一にあげられます。
多出血・レバー状の血液、そして月経期間が長引くことも子宮筋腫を疑われるケースです。
そして、それらの症状により鉄分不足となり貧血状態に陥ることもあります。
子宮筋腫は良性の腫瘍なので、いわゆるガンではありません。
ガンではないので、もちろん転移の心配もほとんどありません。
では、子宮筋腫と診断されたらどうすればよいのでしょうか。
筋腫の大きさ、できている部位によって、治療は変わってきますがほとんどが経過観察となります。
しかし、月経がある間は子宮筋腫は進行形と考えておくべきです。
よって、次第に筋腫が大きくなってくることもイメージしておく必要がありますね。
定期的な診察を受けることが必要です。
筋腫はできるだけ早い発見が良いとされています。
早い段階での発見は、治療の選択肢も多く、患者への負担も軽減されることでしょう。
また、子宮筋腫は不妊の原因にもなりかねません。
よって、将来的に妊娠・出産を考えている人は月経時の異変に気がついたら早めに受診するようにしましょう。